[ブログ]スワロフスキーの双眼鏡・望遠鏡試用会に『天文ハウス TOMITA』にお邪魔してきました
今日は大野城市にある天体望遠鏡を販売している『天文ハウス TOMITA』にお邪魔してきました。
スワロフスキー試用会
このお店でスワロフスキー・オプティックの双眼鏡・望遠鏡をお試しできるイベントがあったからでした。実際にスワロフスキーの双眼鏡や望遠鏡を近く御笠川に持っていって観察しました。
福岡・大野城「天文ハウスTOMITA」でスワロフスキー双眼鏡・望遠鏡の試用会があります | Macと過ごす日々
観察会の様子
お店近くに御笠川は住宅街の中を流れる川なのですが、狭いながらも河川敷があるのでいくつかの鳥を観察することができました。しかし、スワロフスキーの双眼鏡をいつも使っているのですが、やっぱりいいなと思ってしまいました！望遠鏡は鳥の細部まで綺麗に見えて最高でした。
観察できた鳥
マガモ、コサギ、ダイサギ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ
望遠鏡欲しい〜
僕が密かに欲しいものがあります。スワロフスキーの双眼鏡は持っていますが、望遠鏡が欲しいのですよね。でもとても高い！だけど、のぞいた映像はとても綺麗なのです。細かいところまで見えてしかも色も綺麗に見える僕のような仕事をしているには最高の道具なのです！
スコープの対物レンズユニットを交換することができてコンパクトに収納できるところがいいんだけど高い！
天文ハウス TOMITA
『天文ハウス TOMITA』さんはその名の通り天体望遠鏡などの天文関連の道具を販売しているお店です。店内は明るくてとても開放的でした。一部に野鳥観察用のフィールドスコープも置いてありましたよ。
思わぬ発見！
スワロフスキーの塚本さんと話していたら山階鳥類研究所の人の話が出た。実はその人は僕の大学の先輩でサークルの先輩でした！まさか知り合いだったとは！あとは大学時代の同期でプロフォトグラファーの中野耕志さんも知っているとは！世間は狭い！
さいごに
いつも使っている双眼鏡ですが、塚本さんからオーストリアのスワロフスキーの工場の話を聞いて職人さんがレンズの相性を一つ一つ調べて組み立てていくという話を伺いました。そんな職人さんの手による双眼鏡を使っているなんてとても贅沢な気がしています！
改めてスワロフスキーの素晴らしさを堪能することができました。望遠鏡欲しいけどそれにはお金を稼がないと！
※スワロフスキーと書いていますが、僕が紹介しているのはスワロフスキー・オプティックでクリスタルのスワロフスキーとは別会社ということを書いておきます。