MacBook Pro Retina 13インチとMacBook Airの最新モデルでBootCampによるWindows 7のサポートが終了
最新モデルはWindows 7をサポートしない
これからMacBook Pro Retina 13インチかMacBook Airの最新モデルを買ってBootCampでWindows 7を使おうと思っている人は注意ですね。
「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)」と「MacBook Air (Early 2015)」ではBootCampでの「Windows 7」のサポートを終了しているとのことです。両モデルでBootCampに利用出来るのは「Windows 8 (64bit)」以降のみとなります。
System requirements to install Windows on your Mac via Boot Camp – Apple Support
tatoの思ったこと
Windows 7のメインストリームサポートは2015年1月13日に終了したのでそれによる対応なのでしょう。サポートが終了しましたが、モデルに対応したドライバがでないだけでインストール自体は可能じゃないかなと思います。
全然参考にならないかもですが、僕のMacBook Pro 13インチ(2010)モデルはBootCampにWindows 8を入れています。サポート対象外ですが、インストールはできました。ただしドライバはこのマシンのWindows 7用のものを入れています。そのためトラックパッドなどがエラー表示でますけどね。
どうしてもWindows 7が使いたい人はParallelsやVMwareなどを使ってみるというも一つの手かもしれません。またはWindows 10のテクニカルプレビュー版とかね。