iMac(Early2009)を外付けSSDで起動させてみた

2016年10月30日

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iMacを復活させる

自宅にはiMac(Early 2009)があります。2009年のモデルなのでCore 2 Duo、CPUという古い機種になります。これを最新のOS Xにしようと思ったのですがHDDだと起動やら動作が遅いのですよね。内蔵HDDをSSDに換装も考えましたがディスプレイを外すとか色々難しそうなのであきらめていました。

外付けSSDで起動

ふと思ったのが外付けでも起動できるから外付けにSSDを入れてOS Xを入れたらどうなるのかということでした。やはり似たようなことをやっている方はいるものですね。

僕は外付けケースがUSB3.0ですが、iMac本体はUSB2.0ですので爆速とまではいきませんでしたが、そこそこ使える感じになっています。Thunderbolt接続を使うというのもできるのですね!Early2009はFirewireなので無理ですけどね。

外付けSSDにEl Capitan

僕はまだ開発途中のOS X El Capitanをインストールして使ってみることにしました。というかMacBook Proで既にインストールしていたのでただ、USBケーブルを繋いだだけですけどね。今までのデータはハードディスクに残しておくことにしました。

外付けでも見事OS X El Capitanが動作しています。今は128GBのSSDですが充分使えますね。ただしシステムとアプリのみにしておきます。データは元のHDDに保存することにしてます。そのうち256GBとかに増やせばいいかも。他にもこれをハイブリッドHDDでやってみるのもいいかもしれませんね。

tatoの思ったこと

もっと速い外付けケースを取り付ければもう少し速くなるかもしれませんが、これだけでiMacが使えるようになったので良かったです!いまのところEl Capitanでおかしくなるところはないです。

MacMac,OS X

Posted by tatomac