Apple、いくつかの不具合を修正した「iOS 9.0.1」をリリースしていますよ
Appleが、iOS 9初のアップデート「iOS 9.0.1」を公開しました。
iOS 9.0.1
このリリースには、以下のバグ修正が含まれます:
- アップデート後に設定アシスタントを完了できないことがある問題を修正
- アラームやタイマーが鳴らないことがある問題を修正
- Safariや“写真”でビデオを一時停止すると停止中のフレームが歪んで表示される問題を修正
- プロファイルを使用してカスタムAPNを設定するとモバイルデータが失われることがある問題を修正
このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:
http://support.apple.com/ja-jp/HT201222
「スライドでアップグレード」画面が消えない問題
このアップデートでは、先日16日に公開された「iOS 9」へアップデート後に「スライドでアップグレード」画面が消えないという問題に対応しています。
その他の問題
アラームやタイマーが鳴らない問題やプロファイルを使用してカスタムAPNを設定するとモバイルデータがなくなるという問題を解消しているそうです。
SNSで見かけた不具合
気になる不具合としては、設定画面が上まで表示されないという不具合も見かけています。Spotlight検索の窓から機内モードのスイッチのところまでがいくらやっても表示されないというものです。これはこのアップデートで解消されているのでしょうか?上の画像はイメージですが、僕のiPhone 6 Plusでも最初に開けるとこんな感じになりますね。
tatoの思ったこと
新しいものには不具合はつきものなので気になる人は落ち着いてからアップデートしてもいいと思いますが、watchOS 2にはiOS 9を搭載したiPhoneでないとアップデートできないので難しいところですね。