マウスコンピューター、Windows Phone「MADOSMA」の最新ファームウェアを配信してます
MADOSMAの最新ファームウェア公開
マウスコンピューターのWindows Phone搭載スマートフォン「MADOSMA Q501」の最新ファームウェア1.0.0.12を配信開始していますね!
更新内容
マウスコンピューターのサポートページによると最新ファームウェアについては以下のような問題を解消するとされています。
(1) 4G/LTE 接続に時間がかかる場合があるのを修正しました。
DOCOMO通信網に接続する際、初期接続段階から「携帯ネットワーク接続
プロファイル」の持つAPN情報を使用するよう、設定を変更しました。SIM交換後の初回起動の際、何らかの理由でSIMと異なるプロファイルを
選択後に正しいプロファイルを選択された際、等に限り、引き続き時間
がかかる場合がありますが、端末再起動後、または約10分後にLTE接続
された後は発生いたしません。
(APN情報が反映される前に通信網にリジェクトされ、T3402タイマーに
よる待機に入るのが要因です)(2) ノイズキャンセリングが誤作動する場合があるのを修正しました。
特定環境下において音が抜ける、等の不具合を修正しています。
更新の様子
Windows Phoneでの更新を書いておきます。まずは設定を開きます。
画面をずっと下へスクロールさせると「更新+バックアップ」の中に「電話の更新」がありますのでタップします。Windows PhoneではOSの更新などは「電話の更新」で行います。
「電話の更新」の更新プログラムを確認をタップします。
「インストール」をタップするとダウンロードが始まります。
ダウンロードが終了するとこのような画面になりますので「インストール」をタップ
ここで再起動がかかります。ギアのマークで更新中になります。
再度再起動がかかります。
設定の情報を見ます。ファームウェア:1.0.0.12になっていれば更新成功です。
tatoの思ったこと
Windows Phoneでは電話の更新がOSやファームウェアのバージョンアップのする場所になっています。電話の更新だとピンと来ないですね。
あとはマウスコンピューターの気になるところなんですが、このようなファームウェアのバージョンアップ情報がサポートページのかなり奥にあるのですよね。これでは情報を探すの大変だから新着情報のところに表示できないものですかね?