アプリの起動が早くなった「watchOS 3」を発表していましたね

2016年12月27日

WatchOS3

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watchOS 3を発表

WWDC 2016でApple Watchに搭載しているwatchOSの新しいOS、watchOS 3を発表していましたね。新しい機能が追加されています。これはApple Watch 2を待たずとも期待できそうです。

新機能

  1. 起動が速くなる
    • アプリの起動が従来より7倍速くなる
    • バッググランド更新や好きなアプリを常駐させることが可能に

  2. ユーザーインターフェイス
    • Dock追加
    • コントロールセンター
    • 手書き文字認識(英語、中国語)

  3. 文字盤
    • ミニーマウスの追加
    • アクティビティ表示の文字盤3種類追加
    • 数字を使った文字盤「Numerals」

  4. 「SOS」アプリ
    • サイドボタンの長押しで自動的に発信
    • 海外旅行中も現地の番号に対応

  5. アクティビティ
    • 家族や友達と共有する「Activity Sharing」
    • 車椅子ユーザーへの対応
    • 車椅子による活動を検知
    • 「スタンド」の代わりに「ロール」で活動を促進
    • 2つのアクティビティを追加

  6. 「Breathe (ブリーズ)」アプリ
    • 深呼吸による緊張・ストレスの緩和

Watchos302

その他の新機能としては、「Home」アプリによるHomeKitデバイスの操作やMacの自動アンロック(バイスワード入力の省略)が追加されるとのことです。

正式リリースは秋となっています。

tatoの思ったこと

EpsonのスマートウォッチをつけるようになってApple Watchも欲しくなってきました。あとはカシオのアウトドアスマートウォッチも気になっています。watchOS 3の進化も良い感じですね。