SNSで繋がっていても実際に会って話すことも重要だなと思った
初めて鳥取へ
もう4月の話なのですが中国地方に出張していました。なかでも鳥取県は初めて訪れた県でした。その時は、もう九州ではサクラは終わっていたのに行く途中まだサクラが咲いていたのは、やっぱり山陰地方は寒いところなんだなと思ったのでした。
僕は普段は九州の仕事が中心なので中国地方に出かけることはなかなかありません。九州から少し距離があることもありますね。今回は鳥取でも大山という山の近くで仕事でした。大山は自然豊かな場所です。山も大きいですよね。そんな山なので、もしかしたらイヌワシも見られるかもしれないのですごく楽しみでした。
大学時代の友人
鳥取に行くことで大山とイヌワシという楽しみがありましたが、もう一つ楽しみがありました。それは大学時代の友人Kさん夫妻と会うことでした。Kさん夫妻は、僕の宿泊先の近くに住んでいたので声をかけたら会いに来てくれたのです！Kさんとは大学のサークルは違う団体だったのですが、お互い生き物好きということから仲良くなったのでした。
大学卒業以来20年ぶりに再会です。家族全員で来てくれました。奥さんは昔から話すときはテンション高くて早口ですけど、生き物の知識はすごかった。旦那さんは、トンボが好きだったかな？テンション高い奥さんに突っ込みをいれつつ静かに語るというスタイルも学生時代そのままでした。お二人とも以前は僕の仕事と同じような仕事をしているので調査員あるある話で盛り上がります。お子さんも夫婦に負けず劣らず生き物好きでびっくりするぐらい色々知っているのです。
それぞれの家族の話もしますが、やはり話題の中心は生き物の話ですね。生き物好きな人が集まってしまっているからね。
夫妻の2人のお子さんも父母のマニアックな生き物の話についていっている！さすが親子だなー
と、わきで聞いている僕もなんだかんだで話についていってるので、僕も生き物に関してはマニアックなんだろうなw
tatoのひとこと
この家族とはSNSでやりとりをしていて近況は知っていましたが、でも実際に会ってみると全然違いますね。当然なんですがSNSでは出せないような話とか、書けないような話まであるわけです。
そういう話ができるのは実際会わないと聞けないですよね。SNSもいいけどやっぱり実際に会って話した方がいいなと思ったのでした。
来年も鳥取の仕事来ないかなと思ったけどもうないかなー日本オオサンショウウオの会の大会が来年鳥取県であるらしいのでそれに参加してまた鳥取県に行っちゃおうかな〜
鳥取県中部で大きな地震がありました。これ以上被害が出ないといいですが。