気象庁の噴火速報を通知してくれるアプリ
「噴火速報」運用開始
本日午後2時から気象庁が24時間監視している47の活火山が噴火した時に5分以内に噴火を知らせる「噴火速報」の運用を開始しました。
これは、去年9月の御嶽山の噴火を受けてのもので、専門家の提言をもとに気象庁が登山者や火山の周辺の住民に噴火の事実をいち早く伝えるために発表するものです。
ただし、すでに噴火が発生している火山で同じ規模の噴火が再び発生した場合や、噴火がすぐに確認できなかった場合には発表されません。
噴火速報を受け取るアプリ
日本気象株式会社がiOS、Android版のアプリ「噴火速報アラート」をリリースしています。
tatoの思ったこと
このお知らせの問題点として火口周辺の人には知らせることができないということがありますが、中腹付近の人にはお知らせすることができます。電波の届かない場所がどうするか問題もあります。
僕は、仕事でよく行く鹿児島の霧島山があるので入れておくことにしました。