egword Universal 2がアップデート。アイコン変わったね
egword Universal 2アップデート
6月14日にegword Universal 2が2.1.8にアップデートして自動保存とバージョンを戻すに対応しました。また、17日には再度アップデートされて2.1.9が公開されています。今回のアップデートでアイコンが変更されていました。
旧
新
2.1.8変更点
- アプリと書類のアイコンを新しくしました。アプリアイコンは、ペン先のモチーフを継承しつつ新しいmacOSにも馴染むように、パニックジャパンさんにデザインしていただきました。
*「自動保存」と「バージョンを戻す」に対応しました。- 文字数パネルに「脚注/文末注も含む」のオプションを追加し、脚注/文末注の文字数も数えられるようにしました。
- ナビゲーションバーに「ブックマーク」を追加しました。
- 新規文書を画面の中央に配置するようにしました。
- レイアウト設定に「プリンタの印刷領域を無視する」のオプションを追加しました。PDFに出力する際に、用紙設定で使用したプリンタの印刷領域に制限されることなくレイアウトを設定できるようになります。
- インスペクタで段組の幅と間隔を変更できないことがある不具合を修正しました。
- ルビの親文字の文字間隔の調整が正しく行われないことがある不具合を修正しました。
- 役物で始まる/終わる文字列の囲みが正しく描画されない不具合を修正しました。
6月17日にバージョン2.1.9が公開されていました。
2.1.9変更点
- レイアウト設定パネル/セクションの「見開きの偶数ページでは左への距離とする」のチェックボックスを追加しました。見開きで中央と外側の余白が異なる場合でも、偶数ページの背景画像を適切に配置することができるようになりました
- 脚注が正しくレイアウトされないことがある不具合を修正しました
- ヘッダ/フッタ、脚注/文末中、図形テキスト、表を編集しているときに、ウインドウをリサイズしたり、拡大/縮小率を変更すると編集領域がずれてしまう不具合を修正しました
- アイコンをほんの少しだけ修正しました
ひとこと
同じペン先のアイコンですが、がらりと変わりました。着々と機能強化されていますね。