Mac用仮想化ソフトウェア「Paralles Desktop 14 for Mac」が発表されました
Parallelsが、macOS 10.14 Mojaveに対応したMac用仮想化ソフトウェア「Paralles Desktop 14 for Mac」を発表しています。
バージョン14の新機能
Windowsとアプリケーションの起動が最大35%高速化し、ディスク領域を節約することができ最大20GBを確保できる。CPUとRAMの使用量を即座に表示することができる。ビデオ メモリは自動調整によりパフォーマンスが良くなる。スタイラスペンの筆圧感知の共有など、マルチモニターが可能。年内にリリース予定のWindows 10アップデートビルド1809に対応。など50以上の新機能が追加されています。
価格
価格は新規ライセンスが8,500円、アップグレードが5,300円、ProおよびBusinessのサブスクリプションが年間10,000円となっています。
システム要件
OS X 10.11.6 El Capitan以上を搭載したIntel Core 2 Duo、メモリ4GB以上を搭載したMacとなっています。
ひとこと
Mac上でWindowsが動くのは本当に便利です。最近は使っていないのですが、以前はMacで作成した成果品のファイルをWindows側で確認するのにすぐに確認できるところですね。あとはIllustratorを動かしたりしたこともあります。あまり重くない作業ですけどね。でももたつくことなく作業できていました。今年はPro版使ってみようかな。5,300円でアップグレードできるみたい。