MacのFinder代替ソフトウェアCommander One のバージョン2発表
Eltima SoftwareのMac用Finder代替アプリケーション「Commander One」がバージョン2を発表しています。バージョン2をお試しで試用できるようです。
MacのFinderもいいのだけど足りないという時にはこのCommander Oneを使ってみてはどうでしょうか?公式サイトでは試用版をダウンロードできます。もう少しでMac App Storeにも公開されます
Contents
バージョン2の追加機能
- オンライン接続に保存されているファイルを開いて編集する機能
- アーカイブ内のファイルを開いて編集する機能(RARを除く)
- MTPおよびiOSデバイス上のファイルを開いて編集する機能
- Box. comのサポート
- Backblaze. comのサポート
- OpenStack Swift(Object Storage)用の新しいタイプの接続、Keystone認証サービスv.1およびv.2
- Amazon S3のサーバーエンドポイントを選択する機能
- Amazon S3の新しい地域のサポート:cn-north-1 Beijing、eu-north-1 Stockholm
- OneDriveのSSOサポート
- Microsoft Cloud Germany(office.de)によるOneDriveのサポート
- Googleドライブの[自分と共有]フォルダを操作する機能
- 信頼できないHTTPS証明書を使ってWebDAVサーバーにマウントする機能
- オンライン接続での暗号化のサポート。
- Dropbox Businessのサポート
- Googleチームドライブのサポート
- Finder Extensions(Dropbox、Google Backup and Syncなど)のサポート
- Finderタグのサポート
- macOS 10.14でのダークモードのサポート
- イタリア語とポルトガル語のローカライズ
- SFTP接続用のOpenSSHキーのサポート
- 設定でUI言語を選択する機能
- 組み込みのプレビューの外観を設定する機能
- 内蔵端末の外観を設定する機能
ひとこと
Mac標準のFinderもいいですが、XtraFinderとかTotalFinderのような標準に機能を追加するというアプリケーションもいいですね。ただこれらはMacのシステムを弄って無効にしてからじゃないと使えないのですが、このCommander Oneは、すぐに使えるところがいいです。