SILKYPIX JPEG Photography 9を買ってみた
以前使っていたRAW画像処理ソフトSILKYPIX Developer Studioを使わなくなってしばらく経ちました。RAWデータは扱うことがないかなと思ったので、JPEGデータのみのJPEG Photographyを使ってみることにしました。
バレンタインクーポン
2月12日頃にSILKYPIX JPEG Photography 9のバレンタインクーポンがメールで来ていました。RAWデータで撮影することも最近はほとんどないので、JPEGデータを扱うJPEG Photographyを購入してみました。ダウンロード版が5500円のところ1500円になったので買ってみました。
SILKYPIX JPEG Photography 9
RAWデータは扱えないもののRAW現像の逆の処理をしてRAWデータに近い形に変換してから現像処理を行うとあります。ほとんどJPEGデータしか扱わない自分にはこれでいいかな。操作方法は、SILKYPIX Developer Studioとあまり変わりないようです。
“SILKYPIX JPEG Photography 9” は、プロの写真家や写真愛好家から高い評価をいただいているRAW現像ソフト “SILKYPIX Developer Studio Pro9” のJPEG現像機能のみを搭載した現像ソフトウエアです。
本ソフトウェアは、JPEG ファイルをそのまま処理する通常のフォトレタッチソフトと違い、RAW 現像するのと逆の処理を行って、内部的に RAW データ(*1)に近い形にデータを変換してから再度現像処理をおこないます (“SILKYPIX RAW Bridge” 機能)。
このため、フォトレタッチソフトでは考えられないくらい正確な色処理をおこなうことができるだけでなく、RAW ファイルを扱うのとまったく同じ手順で写真調整をおこなえます。
ひとこと
あまりRAWデータで撮影することはないのでこのソフトウェアでいいかなと。どうしても必要になったらSILKYPIX Developer Studioを買います。