[ブログ]やっぱり映画が待てなくて読んでしまった東野圭吾さんのガリレオシリーズ『真夏の方程式』
時々無性に本が読みたくなってしまって読み終えるまで寝ないことがあるtato(@tato3104)です。
東野圭吾さんのガリレオシリーズで今度映画化された『真夏の方程式』の原作本を読んでみました。
最近ドラマを放映している『ガリレオシリーズ』の文庫本は欠かさず読むようになっています。ドラマもなかなか良いので観てますよ。
6月29日には『容疑者Xの献身』以来5年ぶりの『真夏の方程式』が公開されます!
映画は観に行かなきゃと思いながらも原作本が気になっていたところ、RyoAnnaさんのブログが目に留まってしまい、やっぱり読んでしまいました。
『真夏の方程式』が文庫化、ガリレオシリーズは中毒性が高い – #RyoAnnaBlog
RyoAnnaさんブログを読んだあとで本当にこのガリレオシリーズは読み始めたら止まらないよなと思ってました。
やっぱり原作本読みたくなって本屋で買おうと思っていました。ところが出張先で散歩のついでに寄ったコンビニエンスストアになんとこの文庫本が置いてあった!
買ってしまいました。
いやーでも簡単に終わるのかと思いきやとても複雑なお話になっていました。読み始めたら複雑な話なのにどんどん読めてしまって気がついたら最後まで読んでしまっていました。
結局朝5時に仕事に出かけるのに2時までかかって読んでしまって寝不足に(汗。ガリレオシリーズはやはり中毒性が高い!
でも面白かった。と言って良いのかな。真相はとても重かった。真相が明かされるところは容疑者Xの献身と同じぐらいだった気がします。
この本のストーリーについては書かないことにします。映画を待っている人がいると思うのでネタバレしないでという人もいるかもしれないので。