[自然]鹿児島出水のツルが1万羽を超える
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自然相手の仕事をしていますが、個人的にも自然好きなtato(@tato3104)です。時間があれば野鳥観察とか登山したいのですが、なかなか時間が取れないです^^;
今年もやってきた
鹿児島の出水市に秋になると朝鮮半島からたくさんのツルが渡ってきます。ナベヅルとマナヅルが中心で、その他にアネハヅルとかカナダヅル、タンチョウも少数ですが、渡ってくることがあります。遠いところから渡ってくるなんてすごいですよね。インド、ネパールではヒマラヤ山脈越えをするツルもいますからね!
実は仕事で昔、秋にどこを飛んでくるか調べた事がありました。その時は残念ながらどこを飛んでくるかわかりませんでした。
1万羽超え
そんなツルが今年も1万羽渡来していることが分かったそうです。17季連続だそうですよ。
出水市周辺は探鳥地
実は出水市と薩摩川内市の干拓地には時々珍しい鳥がやってくることがあります。だからそういうところで1日でもゆっくり観察すればすごく珍しい鳥ではないけどなかなか見られない鳥が見られたりするのですよね。これも最近なかなか時間が取れなくてしていません。行きたいな〜
さいごに
ここでは餌付けされているのでたくさんのツルがやってくるのですが、感染症が出たらどうするのかなとか思っていたりします。以前も鳥インフルエンザが出たりして心配しているのですけどね。大丈夫なのかな?
今季も出水市周辺で仕事があるので見に行きたいところですが、一緒に仕事に行く相棒が早く出発したくないとか言うのですよね。行きたくないならおいていくか!今年も一度でいいから見に行こうと思います。