iOS用テキストエディタDrafts、2018年後半にMac版をリリース予定
iOS用テキストエディタDrafts 5
iPhoneでブログを書く時にいつも文章を書いているのが、テキストエディタのDrafts 5です。フォントを入れて文字を変えたりすることができたり、アクションで機能を呼び出したりすることができたり、Markdownも使えます。テーマも変更したりできるのだけど有料のPro版はまだ使ったことがないです。
DraftsのMac版が登場します
そのDraftsを開発しているAgile Tortoiseが今年後半にMac版をリリースするとしています。
Drafts Mac Preview from Agile Tortoise on Vimeo.
Mac版でできること
- Drafts for Macの初期バージョンは、iOS上のドラフト5のキャプチャ、編集、編成の機能のほとんどをサポートし、すべてのドラフト、タグ、ワークスペース、バージョンなどがバージョン間で同期します。
-
エディタは、テーマとすべての同じ編集機能、構文ハイライトなどをサポートします。
-
簡単にウィンドウをポップアップして、Mac上でiOSと同じように簡単にドラフトのすべてのテキストスニペットとノートを開始するための入力を開始する簡単なキャプチャツールがあります。
Mac版でできないこと
初期のMac版では、アクションはサポートしないようです。まずはiOSとのキャプチャ、編集、同期に焦点をあてていくようです。
購入について
アプリはダウンロードが無料のようです。サブスクリプションのPro版を購入することで機能制限が解除されます。
ひとこと
iOSの使いやすいテキストエディタがまた一つMac版になるのはうれしいですね。しかもiOS版と同期してくれるようです。同期機能はPro版にしないとダメかな?
https://www.cultofmac.com/571885/drafts-is-finally-coming-to-the-mac/
https://forums.getdrafts.com/t/drafts-for-mac-status-update/2276