4年ぶりにアップデートして6コアプロセッサも搭載できる新しいMac miniを発表
Appleが10月30日のスペシャルイベントにてMac miniを4年ぶりにアップデートしました。
Mac miniの性能
プロセッサは第8世代4コアCore i3と6コアCore i7を選べるようになりました。標準モデルの上位モデルはCore i5になっていますね。メモリは8GB・16GB・32GB・64GBから選択できます。すべて読み書き速度は2666MHzになっています。一番安いモデルは8万9800円(税別)からとなっています。
SSDは標準128GBでオプションにて最大2TBまで上げることができます。PCIeを採用したフラッシュストレージで、シーケンシャルリードは最大3.4GB/sで、SSDコントローラにはApple内製のT2チップが採用され、このチップは同時にストレージの暗号化も担っている。
外部ポートは、Thunderbolt 3が4ポート、USB-Aが2ポート搭載。ギガビットEthernetポートが搭載されていますが、10Gb Ethernetをオプションで選択可能となっています。筐体は100%リサイクルされたアルミニウムが使用されています。ボディーカラーは、スペースグレー一色です。
ひとこと
Mac miniが4年ぶりにアップデートしました。以前のモデルとは違いiMac ProっぽいMac miniとなりましたね。