縦・横・平置きの3タイプの置き方ができる!Artifit Qiワイヤレス充電パッドを試してみました
ワイヤレス充電器はiPhoneなどのスマートフォンにケーブルを刺すことなく置くだけで充電されるのであるととても便利です。今回は、GenHIgh社のArtifit Qiワイヤレス充電パッドを入手したので紹介したいと思います。
Artifit Qiワイヤレス充電器の特徴
このワイヤレス充電器の1番の特徴は、縦置き、横置き、平置きの3種類の置き方ができるところです。平置きだけとか縦置きだけとか置き方が限定されないので、その時に応じた置き方ができるのがこの製品の良いところです。
本体の表面はゴム油で吹き付け塗装処理され、 触ってみると手触りがとても良いですね。
この製品のもう1つの特徴は、急速ワイヤレス充電に対応しているところです。10Wのワイヤレス充電器なのでAndroidスマートフォンSamsung S10 S9 /S9 Plus/Note9 /Note8、Google Pixel3や7.5WでiPhone XS / XS Max / XR / X / 8 Plus / 8の急速充電にも対応しています。ただし急速充電を利用したい時は電源アダプタがQC2.0か3.0に対応したものが必要になります。
スマートICチップを搭載しているので過充電などの心配もなさそうです。
良いところ
- 縦置き、横置き、平置きの3種類の置き方ができる。縦置きの時は充電パッドが伸びる。
- 充電ランプが本体の下部にあるので暗い場所で使用する時はランプの明るさが気にならない。
- iPhoneの7.5W急速充電に対応している
- 異物が置いてあると検知する
- やや大きいかなと思いますが見た目ほど重さはありません。
ちょっと残念なところ
- 充電ランプが下部にあるため明るい場所は点灯しているか確認しづらい。動作しているかわからない時がある
- 横置きのときパッドの角度が変えられるとありますがパッドを固定する機構はないので角度が変わってしまう
- 7.5Wの急速充電を使うには電源アダプタをQC(QucickCharge)2.0か3.0に対応したものを別途用意しないといけないところ
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気になる方はどうぞ!
ひとこと
スタンド型か平置き型という固定されたスタイルではなく充電パッドが動くのでその時々に合わせたスタイルで充電できるところがいいですね。手のひらサイズですが軽いので出張で持ち運ぶのもそれほど大変ではありません。価格も2000円台とそれほど高くありませんが、7.5Wの急速充電を使うには電源アダプタをQC(QucickCharge)2.0か3.0に対応したものを別途用意しないといけないところが注意ですね。