Apple、TwitterにてWWDC20の基調講演を告知をするプロモーションを始める
Appleが、WWDC20の基調講演を告知するTwitterのプロモーションを公式アカウントで開始しました。基調講演は日本時間23日午前2時から始まる予定です。以下のツイートに「いいね」をするとイベント開始直前にお知らせしてくれます。
AppleのTwitterのプロモーション
完全オンラインの新しいWorldwide Developers Conferenceを見よう。日本時間6月23日午前2時から。下の❤️を押すと、イベントの直前にお知らせします。 #WWDC20 pic.twitter.com/UwCdFmjy2X
— Apple (@Apple) June 15, 2020
「いいね」をするとメンションが返ってきます。
@tato3104 さあ、準備は整いました。6月23日に行われる #WWDC20 の直前にお知らせします。
お知らせの停止は #配信停止 を返信。 pic.twitter.com/TGo20JOIwV— Apple (@Apple) June 16, 2020
WWDC20は、開発者の会議なので発表されるのはiOSやiPadOS、macOSなどの次期バージョンの新機能などになり、ソフトウェア中心のイベントになります。ただ昨年はMac Proが発表されました。
ひとこと
あるブログがWWDC20のことを書いていたのですが、例年通りなら新製品の発表があるでしょうと書いていました。いや例年通りなら今回のイベントは開発者会議だからiOSとかmacOSの次期バージョンの発表といったソフトウェア中心のイベントになるはずなので新製品が全く発表されないこともあるんだけどな。まだApple歴の浅い人なのかな?
基調講演を視聴する人で新製品に期待している人は、もしかして何かあるかもみたいな気持ちで待った方がいいと思います。