iOS 10から3D Touch対応iPhoneでフラッシュライトの明るさが変えられるようになったね
Contents
フラッシュライト
夜道で懐中電灯がないときにiPhoneのフラッシュライトを時々使っています。明かりがほしいときにこれがあるとすごく便利ですよね。ただ明るすぎるときもありますよね。旅館で１部屋に複数の人が寝ている時とか、自宅の寝室で真っ暗で見えないのでiPhoneのライトをつけますけど明るすぎる時があります。明るさを少し落としたいと思ったことがありますね。こんな時に便利な技がありました。
実はiOS 10から、このフラッシュライトの明るさを変えられるようになっていました。3D Touch対応iPhoneのみですが、コントロールパネルから明るさ変更を3D Touchから行えるようになっています。
やり方
画面下から上へスワイプするとコントロールパネルを表示されます。コントロールパネル内のフラッシュライトのボタンを長押しすることでメニューが表示されて｢明るい、普通、暗い｣の3つが表示されるようになっています。
長押しするとメニューが出てきます。｢明るい、普通、暗い｣と出てきますね。
見た目ではあまりよくわかりませんが、普通、暗いにするとやや光量が落ちることがわかります。
tatoのひとこと
これは知りませんでした。これでまぶしいときは明るさをコントロールできますね。こういうちょっとした新機能が見つかるとなんだか楽しくなります。3D Touchの搭載されているiPhoneでできる操作ですがすごく便利ですよね。この３D Touchを使ったものは他にもあるみたいなので見つけたらまた書きたいと思います。もし見つけたら教えてください。