Apple、WWDC2020は新型コロナウイルスの影響でオンラインイベントで開催へ
Appleが毎年6月に開催している開発者会議WWDCが新型コロナウイルスの感染への広がりから今年は完全オンラインイベントととして開催すると発表しました。
WWDCは5日間の日程で最近はカリフォルニアのサンノゼで開催されていました。初日に行われる基調講演では、次期OSの発表があったり時々新しいハードウェアが発表されるときもあります。
オンライン開催となる今回は、「コンシューマ、報道関係者、そして開発者向けのコンテンツを満載した全く新しいオンラインフォーマットを採用します」と従来とは異なるオンラインイベントとなるようです。
Appleは、オンライン開催になったため会場となっていたサンノゼ市に100万ドルを損失補填で提供するそうです。
WWDCもオンライン開催になってしまいましたね。残念です。開発者はもっと残念かもしれませんね。