Apple Watchの新しいOS、watchOS 4発表、新しい文字盤などが追加されてます
Appleは、WWDC 2017 基調講演でApple Watch用の新しいOS、watchOS 4を発表しました。
新しい文字盤
watchOS 4では、新しい文字盤が追加されてSiri専用の文字盤や万華鏡デザイン、トイストーリーの文字盤が追加されています。
ワークアウトアプリ
ワークアウトには、プールスイミングのワークアウト向けの自動設定だったり、高強度インターバルトレーニング(HIIT)ワークアウト向けの新しいモーションと心拍数のアルゴリズムが新たに搭載されています。
今回GymKitが新たに搭載されています。GymKitとは、有酸素運動器具と接続したワークアウトを実現するものです。
アクティビティアプリ
新しいアクティビティアプリでは、個人に合わせて励ましてくれるので、アクティビティリングを完成できる日が増え、成果がさらに長続きするようになります。アクティビティも達成するとこんな画面が流れるようですね。
ミュージックアプリ
ミュージックアプリでは、New Music Mix、Favorites Mix、最もよく聴いている音楽を自動的に同期するようになりました。
新しいWatchバンド
夏向けの新色のバンドが発表されています。
tatoのひとこと
watchOSは、割とアップデートの時とか一時的に動作が遅くなることがありますね。それを解消できたらすごいけど、制約のあるハードウェアだからあまり快適性を求めてはいけないのかな?もう少し速く動作するようになったらいいなと思いました。
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