watchOS 5.1.1が公開、watchOS 5.1でApple Watchが文鎮化してしまう問題を修正

AW4 01

Appleが、watchOS 5.1.1を公開しています。

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Appleロゴが表示されたまま操作できない

10月30日に公開したwatchOS 5.1では、Apple WatchがAppleロゴが表示されたまま操作できなくなる問題(文鎮化)が発生して公開が中止されていました。watchOS 5.1.1はこの問題を修正しています。

リリースノート

このアップデートには、以下の改善とバグの修正が含まれています。
– Apple Watch Series 4で転倒が検出されてから約1分間動かなかった場合、自動的に緊急通報サービスへの連絡が行われます。また、応急手当にあたってくれる人に、Apple Watchで転倒が検出されたことと、可能な場合は位置座標を共有することを知らせるメッセージも再生されるようになりました。
– 一部のユーザで、“トランシーバー”Appのインストールが完了しない可能性がある問題を修正しました。
– 一部のユーザが“トランシーバー”で、参加依頼を送信または受信できない問題を解決しました。
– 一部のユーザの“アクティビティ”Appで、過去に獲得したアクティビティーバッジの一部が“バッジ”タブに表示されない問題を解決しました。

ひとこと

5.1が公開された日は朝から調査でアップデートは仕事が終わってからやろうと思っていたところ公開中止になっていたので5.1を使わずじまいでした。その方が良かったかな。