SSD搭載USB-C拡張ドックALMIGHTY DOCK CS1が届いたのでTime Machineを復活させた

フォーカルポイントさんがGREEN FOUNDINGで先行販売していたSSDを搭載したUSB-C拡張ドック「ALMIGHTY DOCK CS1」が届きました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

ALMIGHTY DOCK CS1を使ってみた

ALMIGHTY DOCK CS1を持ち上げた感じはそれほど重さを感じない。製品の大きさは他の製品よりやや大きめです。

搭載している端子は、USB-C1ポート、HDMI1ポート、USB-A1ポートです。USB-CはPD対応でここに電源を接続するとMacBook Pro等を充電可能です。

Time Machineを復活

USB-C拡張ドックにSSD搭載されている製品はあまりみません。たくさんの外部端子がついたドックはよくみかけますけどね。これだけで外部記憶装置になるのでいいっす。
内蔵SSDのおかげでTime Machine機能が使えます。MacBook Proに接続するとTime Machineに設定しますか?と聞かれました。

最初暗号化しないでTime Machineにしたのですが、MacBook Pro側が暗号化されていますと注意されていますが、ALMIGHTYの方は暗号化しなくて良いですか?と問われたので、再度やり直して暗号化しました。

実はTime Machineを使ったのはずいぶん久しぶりでした。以前はネットワークを介したハードディスクをTime Machineにしていましたが、バックアップの速度が遅いので使わなくなっていました。

やっぱり突然の不調に対応するには手元に緊急用ディスクが欲しいですよね。そのために今回はTime Machineを設定しました。

ひとこと

ALMIGHTY DOCK CS1はSSD内蔵でいくつかの端子があるので持ち出すときには便利がいいかな。あとTime Machineが使えるのでバックアップをとっておけば出先でおかしくなってもなんとかなりそうですね。