macOS Catalina 10.15.3が公開されていました

MacOS 10 15

1月29日にmacOS Catalina 10.15.3の正式版が公開されていました。Macの安定性、信頼性、パフォーマンスの向上が図られています。また、不具合が修正されています。

MacOS 10 15

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macOS 10.15.3リリースノート

macOS Catalina 10.15.3アップデートを適用すると、Macの安定性、信頼性、およびセキュリティが向上します。このアップデートをすべてのユーザに推奨します。
このアップデートの内容:
– macOSを使用したSDRワークフローで、Pro Display XDRの低位グレイレベルのガンマ処理を最適化
– 16インチMacBook Pro(2019)で、HEVCおよびH.264でエンコードされた4Kビデオをマルチストリームビデオ編集する際のパフォーマンスを改善
– Safari 13.0.5
このアップデートについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT210642
このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222

zipファイル

macOS Catalinaが公開されてからzipファイルが解凍できない問題が未だに解消されていませんね。

macOS MojaveとmacOS High Sierraへのセキュリティアップデート

セキュリティアップデートでは、macOS Catalina 10.15.3のほか、macOS Mojave 10.14.6とmacOS High Sierra 10.13.6も同時に公開されています。これは任意コードの実行やセキュリティ機構のGatekeeperのバイパスなどの脆弱性が修正されています。

ひとこと

投稿するのが遅くなってしまいました。アップデートするのも遅れてしまいました。海外のブログでは更新する価値もないという意見もありました。セキュリティはどうでもいいのかな?