Apple Musicの高音質版についてAndroid版からも記述が見つかったようです

もうすぐ登場する?と思われるApple Musicの高音質版についてAndroid版からも証拠が見つかったようです。

Android版Apple Musicの3.6.0ベータより以下の記述が見つかったと9to5googleが伝えています。

見つかったのは高音質サービスとして、最大24-bit/48kHzのALACに対応した「ロスレス」と、最大24-bit/192kHzのALACに対応した「ハイレゾロスレス」に関するものです。

ロスレスオーディオファイルは、デバイス上のスペースをより多く消費します。10GBで保存できる楽曲数の概算は、高音質で3,000曲、ロスレスで1,000曲、ハイレゾロスレスで200曲です

ロスレスストリーミングは、より多くのデータ通信量を消費します。3分間の楽曲の場合、高効率で1.5MB、高音質(256kbps)で6MB、ロスレス(24-bit/48kHz)で36MB、ハイレゾロスレス(24-bit/192kHz)で145MBです。ただし、楽曲、ネットワーク状況、接続されたスピーカーやヘッドホンの性能によっても異なります

iOS版のドルビーアトモスやドルビーオーディオなどの記述はなかったみたいです。

Apple Music高音質版はiOS 14.6から登場すると考えられますが、5月18日に新型AirPods第3世代とiOS 14.6が出るのかなという疑問があります。14.5も出たばかりなのでもう少し先なのではと思ってしまいました。