Apple、iPhone 6 Plusで発生するタッチ病修理プログラムを発表しました
iPhone 6/6 Plusのタッチ病
以前、iPhone 6/6 Plusで画面上部にノイズが発生した後で画面がフリーズしてタッチを受け付けなくなる症状｢タッチ病｣が発生していると書きました。
基板に付いているハンダが割れて基板の中にある、タッチスクリーンのコントローラーICが浮いてしまうことが原因とのことです。
iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラム
今回Appleが修理プログラムを発表したのですが、有償1万4800円となっていて無償ではなく、iPhone 6は対象外となっています。
一部の iPhone 6 Plus において、画面の一部がチカチカ明滅したり Multi-Touch が反応しなくなったりする場合があることが判明しました。こうした症状は、表面の硬い所に iPhone を何度も落とした後、さらに何らかの衝撃や圧力が加わったときに起きる可能性があります。
iPhone 6 Plus Multi-Touch 修理プログラム – Apple サポート
AppleまたはAppleの正規サービスプロバイダで、この症状が原因の修理を有償で行ったことがある場合は、14,800円との差額を返金してくれます。
同プログラムによる修理が受けられるのは、購入後5年以内となっています。
tatoのひとこと
iPhone 6 Plusのタッチ病は修理プログラムが来ましたが、有償14800円なのですね。正規だと33000円だったかな、それに比べれば安いですけどね。なぜかiPhone 6は入っていないのですよね。なんでだろうか？