カメラのグリップがベタベタだったので除去してみた
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一眼レフカメラが欲しい
数ヶ月前、娘(10)から一眼レフカメラが欲しいと言われました。突然何を言い出すかと思ったら。少しビックリです。
新しいカメラを買ってあげたいところですが、僕が昔使っていたCanon EOS Kiss Digitalをあげることにしました。しかし、取り出してみるとグリップのゴムがベタベタになっていました。長い間放置したせいですね。こうなるとどうしょうもないのかと思ったら調べてみたらこれを除去する方法があるのですね。
上の記事によるといくつかの方法があるようです。無水エタノール、シール剥がし、弱アルカリ性のスプレー、重曹などでベタベタを取ったあとでシリコンスプレーを塗布するといいらしいです。
重曹水クリーナー
我が家にちょうど重曹水クリーナーという掃除用のスプレーがありました。これを布に吹きかけてゴム部分を拭き取るとベタベタになっているところがとれていきました。
使ってみたら綺麗にゴムがはがれてベタベタはなくなりました。その代わりゴムの感触がなくなってツヤツヤになってしまいました。
この方法はマウスがベタベタになってしまうのも大丈夫のようです。しばらく使ってなくてゴム部分がベタベタなものに使えそうですが、製品や材質によってはうまくいかないこともあるかもしれません。少し試してから可能かどうかやってみてください。
ひとこと
グリップのゴムのベタベタは綺麗に剥がれました。カメラは、もう何年も放置していたけど特におかしなところもなく撮影もできました。バッテリーは、EOS50Dのものを入れています。娘にようやく一眼レフカメラを渡せます。さて、どんな写真を撮るのやら。
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