次回iOSアップデートで劣化したiPhoneのバッテリーの性能抑制機能をオフにすることができるそうですが
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性能抑制機能がオフできる
Appleのティム・クックCEOが、iOS 11の次回アップデートでバッテリーの劣化による性能を抑制する機能をオフにできる機能を提供すると話をしたそうです。これはABC Newsのインタビューで明らかにしたことです。この機能を含むiOS 11の次回バージョンは来月上旬にベータ版が公開、3月に正式リリース予定となっています。
このインタビューの中でクック氏は、iPhoneはユーザーにとって重要な通信手段のため、同機能をオフにすることを勧められないと語っているそうです。また、2018年の早い時期にバッテリーの状態を確認しやすくする機能を追加するアップデートを公開する予定です。
ひとこと
性能抑制機能をオフにする機能はいいのだけどiPhoneを長く使いたいならこの機能をオフにするのはやめた方がいいような気がします。僕もこれに従いオフしないでおこうかなと。バージョンはiOS 11.3でこの機能が追加されるのかもしれません。この機能を使うなら壊れることも覚悟の上でオフにした方がいいかも。
Appleが昨日発表したiPhoneのバッテリーが古くなると性能を低下させていた問題について日本語版の謝罪文が発表されました。
iPhoneのバッテリーが古くなると速度低下するという問題でAppleが謝罪しています