台風接近!気象庁の災害情報ページを確認しよう!でもどこにあるの?
気象庁の災害情報ページ
いつもは必要ないけど大雨や台風など災害が起こりそうな時にチェックしておいた方が良いサイトがあります。気象庁のホームページにある「災害情報ページ」です。
ここでは予報の発表対象ではない中小河川の洪水害発生を予測しているのです。10分おきに更新されます。3時間先までの予測が表示されるので自分の近くが危ないかどうかの判断に参考になると思います。
洪水警報の危険度分布はどこ?
ただ、このページは、ブックマークすれば簡単なのですが、初めてアクセスするときは気象庁のホームページのどこにあるのかわかりづらいのですよね。アクセスの多いページの中程、「警報の危険度分布」のところの一番右の洪水をクリックすると表示されます。
https://www.jma.go.jp/jp/suigaimesh/m_flood.html
最初は日本全体が表示されるので現在地のアイコンをクリックすることで拡大されます。
自分の近くの災害予測が表示されます。洪水だけでなく土砂災害、雨雲の動き、浸水被害の予測もでます。
わかりづらいのでiPhoneならホーム画面に追加してしまうといいかもしれません。
ひとこと
7月の西日本豪雨の時は、近くの川の状況を確認していました。溢れずにすんだので良かったです。
ただこのページの場所が非常にわかりにくいと思いました。また、若い人にはこういうインターネットの情報でいいのかもしれませんが、高齢の方向けの情報の提供方法も考えた方がいいのかもしれません。