Microsoft Office for Mac 2011が2017年10月10日でサポート終了となります

Microsoftが、2017年10月10日本日をもって、「Office for Mac 2011」のサポートを完全に終了しました。

Microsoftは「Office for Mac 2011」が9月にリリースされた新しいmacOS、「macOS 10.13 High Sierra」をサポートせず、サポートを終了することを以前から予告していました。

サポート終了後は、セキュリティプログラムを含むアップデートは配信されなくなります。今後も継続して利用する場合は自己責任となりますので注意です。

現在「Office for Mac 2011」をMacにインストールしている場合、使用できる機能に影響はないそうです。「Office 2016 for Mac」をインストールしたあとも2011年バージョンを残すこともできると案内しています。

Office for Mac 2011のサポートが終了となりました。アップデートなども配信されなくなるのでこの機会に最新版のOffice 2016 for Macに切り替えるのもいいかもしれませんね。僕は数年前からOffice 365 Soloの年契約をするようになりました。Amazonだと時々安くなったりキャシュバックされたりすることもあります。

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Posted by tatomac